記憶>遊びながら出来る子供の記憶力ＵＰ作戦の成果

◆遊びながら出来る子供の記憶力ＵＰ作戦の成果

これは、教えて貰った記憶力ＵＰの訓練方法ですが、（たぶん、訓練
方法の名称があると思いますが）碁盤の目のようなものを紙に書い
て、そのマス目に中に置ける大きさの図や記号などをいくつか作り
ます。最初に４つほどのマークを置き、それを１０秒〜３０秒見せ
てから（どんどん時間は短くします）マークを崩して、同じように
置かせるのです。

４つほどのマークなら、ほとんどの子供がすぐに出来ます。
それが６、８、１０・・・と増えていくと、大人でも覚えられなく
なってきますよね。
理屈で記憶するんじゃないんです。
置かれたマーク全体を「画像」として、頭というのか、脳というの
か、焼き付けるんです。ひとつの形として覚えてるので、マークが
置けるんですね。
パズル遊びが好きだったうちの子供は、自然とその要領が身にいて、
１０くらいのマークは最初から出来てしまいました。

パズル遊びの成果を親としてやっておいて良かった・・・と実感し
たのは「漢字」です。小学校に入ってから漢字に関しては、一度書
いたら覚えてしまうのです。
現在高学年ですが、大変役にたっています。高学年になると難しい
漢字が出てきますが、一度間違えても、そこでやり直せば、
まず大丈夫です。